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天板昇降型デスクは何故、必要か?

2016.11.7

大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市でオフィス環境づくりを支援している平善です。

先日、Google本社を見学した際、天板が昇降するデスクを採用していると書かせていただきました。

そもそも、何故、天板が昇降しなければいけないのか?疑問に感じませんか?

オフィスの中では主に椅子に座った状態でデスクワークをしています。

特に日本人は平均400分/日以上、座って仕事をしているという調査もあります。

いわゆるオフィス病といわれる「腰痛」は立位作業と比べると、

座位作業は1.4倍~1.85倍かかりやすいと言われています。

また、生活習慣病にもなりやすくなるそうです。

でも、立ち作業のためのデスクをワザワザ用意することはスペース的にも難しい場合が殆んどです。

そこで、考案されたのが1台の机で、上下昇降できれば、

即座に座位作業と立位作業を切り替えられるというものです。

img_standing-desk_03 (1)

会議室も、座って議論するものだと考えてしまいがちですが、立ち会議をすると、

逆に集中して短時間で結論を出せるとの例もあります。

オフィスは利益を生む場所では無いだけに、生産性を上げるためには、働いている人の知的な創造性を

いかに引き出すかに掛かっているのではないかと思います。

当社ではレイアウトプランの提案と電気工事も合わせて対応いたしますので、ご相談ください。

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