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ハイパーテーションの種類と構造

2021.4.1
大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市で オフィス環境づくりを支援している平善です。 オフィスの間仕切りに使うパーテーションの種類には 大きくローパーテーションとハイパーテーションに分かれます。 ローパーテーションは高さが低く1500mm~1800mmくらいですが ハイパーテーションは基本的に天井までの高さを仕切る時に使います。 一般的なオフィスでは天井高が2300mm~2600mmですが、3000mmくらいの 高い天井や2階迄吹き抜けに使用される場合があります。 今回はこのハイパーテーションの種類についてお伝えします。 ハイパーテーションはその構造によって大きくは2種類のモノがあります。 安価で一般的に使われているのはアルミパーテーションと呼ばれるものです。 アルミの柱(ポール)を900mm程度の間隔で立てていき、その間に パネルをはめ込む構造になっています。 柱は、製造メーカーにもよりますが、40mm~50mmの角材です。 壁になるパネルは、表面材がポリ合板のモノと鋼板(スチール)のものがあり 標準色はアイボリーか白色ですが ポリ合板はカラーや木目柄などが豊富にあるため、使用シーンによって 色々な色を使うことが可能です。(価格はアップしますが・・) 鋼板(スチール)はマグネットを使えるというメリットがありますが、 金属音が少し気になる場合や触ると冷たさを感じる方もいらっしゃいます。 ポリ合板、鋼板もいずれも芯材はペーパーコアといわれる、段ボールのような紙を ハニカム状して挟む構造になっています。 アルミパーテーションは、その構造から、工期も早く、安価に仕上がりますので 一番のおススメですが、防音、断熱などの効果はほとんど期待できません。 その様な対策が必要な場合はスチールパーテーションなどの違う種類のモノを ご検討ください。 スチールパーテーションにつきましては、次回にご案内いたします。 大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府泉大津市、大阪府和泉市での パーテーション工事 のご相談は平善迄お問い合わせください。

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