収納スペースの節約のため、物品棚や保管庫にレールを付けて移動させれるようにしたラックが
移動ラックと呼ばれるものです。
写真の物は棚を横移動させるので横引きラックとも呼ばれています。
前後2列ですが、前に列を増設したり、横の全長を5400mmや7200mmなど
広げることもできます。
主に、倉庫や文書庫など、大量に保管・保存が必要な場所で設置されています。
多くのものが収納出来て非常に便利な書庫なのですが
オフィスのレイアウト変更や、移転などの際には、レールや台車を含めて移設しなければならず
また、床のレベル調整なども必要なため専門家による施工が必要になります。
今回お問い合わせ頂いたお客様は、事務所内のレイアウト変更のため
移動と共に、左右の1列を取り除いて全長を短くしてほしいとのことでした。
当社では商品の製造年数により、部材供給のできない場合を除き、
大抵の書庫や棚は解体移動することが可能です。
同時にパーテーションなどの解体施工工事も行う事が出来ますので、
ご自身で動かせない家具の移動や再設置など
大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府泉大津市、大阪府和泉市でのオフィス内の施工工事のご依頼は
平善迄お問い合わせください。