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パーテーション設置の際に引き戸式ドアを採用するメリット

2024.8.21

大阪府内全域、堺市、泉佐野市、岸和田市、和泉市でオフィス環境づくりを支援している平善です。

ローパーテーションやハイパーテーションで部屋を作ったりブースを区切ったりする際に、出入り口が必要となります。

標準的には片開きドア、あるいは両開きドアが採用されるのですが、スペースに余裕がない、あるいは車いすなど幅のあるものが出入りできるようにしたいなどのご要望で、引き戸式のドアを採用されることも増えてきました。

従来のようにローパーテーションに片開きドアを設置する場合は、ドアを開けたときに周辺のパーテーションパネルにドアの荷重がかかるため、パーテーション全体が内側か外側にたわみます。
そのため、安定脚以外に袖パネルと呼ばれる荷重対策パネルを設置する必要が出てきます。

ドア横にある小さなパネルが袖パネルです。

そうすると、ドアの開閉によるスペース以外に、常時袖パネルのスペースが必要となり、部屋内を狭くしてしまいますね。
また片開きドアの場合、ドアの開閉時に反対側に人が立っていてドアが当たってしまったということもなくなります。

窓付きタイプのドアの場合は室内の様子がうっすらとわかるので閉塞感も和らぎます。

ハイパーテーションの場合は両引戸も可能です。

工場などで大きな荷物が出入りする入り口にはとても便利ですね。

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