大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市で
オフィス環境づくりを支援している平善です。 オフィスの環境を悪くしている原因の一つに 電気・LAN・電話などの配線の処理があります。 多くの場合は壁から延長コードで電気を持ってきたり 床にモールを貼って、その中に電気の線・LANケーブル・電話線を 収納する方法をとっています。 大人数の方がはたらいているオフィスではモールも太くなるので 椅子のキャスターや足を引っかけたりして危険な状態になります。 また、見た目も悪くなりお客様からも印象が悪くなります。 そうなると、環境を改善しないといけなくなります。 床の改善に一番良い方法はOAフロアー化することです。 OAフロアーとは現在の床の上にもう一段床を作ることによって その下にできる空間に配線できるようにしたものです。 しかし、床をもう一つ作るとなると、天井までの高さが低くなるという事なので 圧迫感を感じてしまうのではないかと心配されるお客様もいらっしゃいます。 標準的なOAフロアーは敷物のタイルカーペットを含めても 55mm程度です。 一般的なオフィスは天井までの高さが2400~2600程度なので ほとんど気になることはないと思います。 しかし、天井高が2300以下になると、さすがに圧迫感が出てきますので そんな場合にお勧めなのが、高さの低いOAフロアーをおススメします。 最小で30mm程度のモノもありますので、少しは圧迫感を減らせます。 下の画像は40mmタイプのものですが、同じ構造でH=29のモノがあります。 大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府泉大津市、大阪府和泉市での OAフロアー工事 のご相談は平善迄お問い合わせください。