大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市でオフィス環境づくりを支援している平善です。

オフィスの移転を検討されているお客様より

移転作業に加えて感染症の対策を行ったデスクレイアウトを提案してほしいと

ご依頼いただきました。

新型コロナの影響もあり、最近は感染症に対して効果的なオフィスレイアウトを

希望されるお客様が増えています。

今回ご提案したのは背面式レイアウトです。

基本的には、従業人の方が対面にならないレイアウトです。

その上で、椅子の間隔を1200mm以上あけて座っていただきます。

しばらくはマスクとの併用になりますが、コロナが終息したら

席数を増やせるように、フリーアドレスのデスクシステムにしました。

また、全員が背中合わせになるため、コミュニケーションをとる場合や

ちょっとした打ち合わせは、高さ900mmの収納庫を会議テーブルの代わりに使えるよう木目調の天板を取り付けてあります。

外部からの来訪者に対しては、1800mmの高さのパーテーションで間仕切りをして

担当者以外の人間とは出来る限り接触することが無いよう配慮しました。

感染症対策は必要だけれど、働きやすさも考慮しておかないと

せっかく新しい事務所に移転したのに仕事がやりにくくなった、という事では困ります。

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