大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市でオフィス環境づくりを支援している平善です。
先日、以前弊社でオフィスのレイアウト変更及び内装工事をさせて頂いた堺市のお客様より
柱面から床下のOAフロアを通して指定の場所までLAN配線をしてほしいとご依頼を頂きました。
今回はLAN配線をする距離が長いのでご依頼を頂きましたが、OAフロア化してあれば
お客様でも施工が可能となります。
OAフロアを施工する場合、一般的にはクッションフロアやタイルカーペットを上に施工しますがここでは土足での出入りが多いとのことでPタイルの床となっております。
Pタイルの下は写真のようになっており、鉄の蓋を外せばそこが配線を通す通路になっております。
柱面からそちらにLAN配線を這わせて、目的の場所まで配線を行っていきます。
配線が済むと上記のような状態になります。
ここからPタイルを戻す際に配線の立ち上げの部分に線を通す穴を開けてPタイルを戻します。
OAフロア化しておけば、こういったように配線を増やす際も施工がしやすく、床にモール等をつけないので足元もスッキリしており、危険回避や見た目もよくなります。
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