大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市でオフィス環境づくりを支援している平善です。
先日、ある施設から老朽化したトイレを改修するためのご相談がありました。
既存のトイレブースが壊れているため、扉を付け替える際に、
引き戸タイプの仕様に変えてほしいとのことでした。
一般的にトイレのブースは片開きのドアが付いている場合がほとんどですが
引き戸タイプのスライドドアはスペース効率のよい吊り戸タイプのドアで、
前後の開きしろが確保できない狭い場所などでの使用に適しています。
また、誰でも操作しやすい引き戸仕様なのでお年寄りから子供まで楽に開閉できます。
従来は床をタイル張りにして水を流して掃除することが多かったのですが
最近はタイルではなくクッションフロアの使用も増えてきています。
タイル張りの場合は室内との温度差があり、高齢の方や体調が悪い時など
体への負担が大きくなりますので、クッションフロアにすると、その点は解消されますね。
また、扉は自閉装置内蔵なので、常に閉じた状態(標準仕様)に保たれます。
吊レールは標準の笠木に取り付けることができ、
吊り部を意識しないすっきりとした仕上がりになります。
トイレブースはパーテーションの一種ですが、便器など衛生設備、給排水工事などを
ともないますので、専門の業者に依頼することが必要です。
大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府泉大津市、大阪府和泉市でのトイレブースの設置工事は、
株式会社平善にお任せください。