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【関西国際空港】事務所内の配線の不具合を解消するためOAフロアー工事を行いました。

2025.7.3

大阪府内全域、堺市、泉佐野市、岸和田市、和泉市でオフィス環境づくりを支援している平善です。

オフィス内ではPC、電話、ネットワーク機器、TVなどいわゆるOA機器をたくさん設置しています。一度にすべてを導入するときは、配線計画を立て同船に問題がないかを確認しながら設置しているはずなのですが、徐々に機器が増えたり、設置場所が変わったりして、配線の一にも不具合が生じてきます。

床上に配線類が露出していると危険なので、モールを使った配線が主流になるのですが、配線の数が増えたり、位置を変えたりするたびに面倒な変更を余儀なくされてしまいます。

今回もそのような状況でお仕事をされていたお客様よりOAフロアー化のご相談があり、現地確認の上ご提案をさせていただきました。

古いタイプのオフィスは直接、床から配線を立ち上げていたため、あちこちの穴をあけてコンクリートの下に配管をして配線をしています。そのため、不必要な穴も存在しておりキャップやカバーで穴を隠しているのですが、これにも厚みがあり5~7ミリ程度の段差ができ歩行時には障害となっていることが多くあります。

このような問題を解決することができるのがOAフロアーです。
一般的によく使われているのが50mmの高さで樹脂型のものです。


このような樹脂でできたもの以外にも防火対策の考慮した金属製やモルタル製のものも販売されています。

配線の量が多い場合は50mmの高さだけでなく100mmのものやさらに高さを上げることのできる商品もあります。

逆にオフィスの天井が低い場合はOAフロアーの高さを低くして圧迫感を感じないようにしたものもあります。

この樹脂製のOAフロアーの上にタイルカーペットなどを敷き詰め完成となります。

一見、DIYでできそうだと思われるかもしれませんが、オフィスの間取りや形状、段差などにより、カットや調整などの加工を伴いますので、実績のある専門業者にご依頼ください。

大阪府下全域、泉州エリア、大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府泉大津市、大阪府和泉市での OAフロアー工事 は 平善迄お問い合わせ下さいませ。

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