大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市でオフィス環境つくりを支援している平善です。
今回はシャッターの鍵の増設工事をご紹介します。
以前、私のお知り合いの車販売会社で、シャッターを無理に開けられて盗難にあったことがありました。
通常のシャッターは、軽量タイプと言われ、素材の厚さ0.4~0.8mmほどしか有りません。
手で強く押さえると簡単に凹んでしまうほどです。
シャッターの内側と壁の間の隙間が少ない場合は、
強い力が外側から加わるとシャッター自体がはずれてしまう可能性があります。
店舗やガレージなどではシャッターが設置されていますが、
鍵の取り付け場所は大抵、中心に1箇所あるだけです。
鍵がシャッターの中心にある場合は、施錠した状態でも外れてしまう可能性があり、
前出の会社も、その手口で被害にあわれたそうです。
その回避策として施錠できる鍵をもう一箇所つけることが出来ます。
シャッター板の一番下です。
ここは地面に設置するところなので、座板と呼ばれる強度の高い構造になっています。
しゃがみこんで施錠することになりますが、セキュリティ上は安全性が向上します。
現在お使いのシャッターにも後から施工できますので、安全対策向上にお役立てください。
三和シャッター、東洋シャッター、文化シャッターなど対応できます。
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