大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市で オフィス環境づくりを支援している平善です。 製造業のお客様のオフィス内のＯＡフロアー工事をさせていただきました。 社員様が増えたり、組織変更によるレイアウト変更など ４月前後の連休日にはオフィスのリニューアルのご依頼を多くいただきます。 今回は気づかないうちに机の下の配線類も多くなっていたため、動きやすい環境にするため ＯＡフロアーを検討されていました。 床はあまり目立たないのですが、多く社員さんが歩きますし、重量のあるものも支えているので 床材を選ぶ際にも検討が必要です。 大きく分けて樹脂のモノ、モルタルのモノ、金属のモノなどありますが 耐荷重の大きいものというご希望からモルタルタイプのモノを採用していただきました。 一旦、事務所内にある備品や什器、配線類を撤去してから ＯＡフロアーの床材を敷き詰めていきます。 その後、床材の上にタイルカーペットなど敷物を貼っていきますが、今回は 塩ビタイルをご採用いただきました。 製造業の会社様なので安全靴をはいた社員様も出入りされるとのことで、 丈夫な素材のモノにしたいというご要望から塩ビタイルになりました。 また汚れが目立ちにくいことという理由から少し濃いめのタイルを選んで頂いたのですが 全体的に暗くなってしまいますので、明るい塩ビタイルを差し色で入れていただきました。 ＯＡフロアー工事は事務所の大きさや使用される状況によって様々のモノが選択できますが 選択基準が難しいため専門家に相談されることをお勧めします。 大阪府堺市、大阪府泉佐野市、大阪府岸和田市、大阪府泉大津市、大阪府和泉市での ＯＡフロアー工事　及び　床工事　のご相談は平善迄お問い合わせください。