【年度末・決算対策】12月~3月に見直すべき「オフィス環境改善」5つのポイント
2025.12.10
生成AIによる画像を使用しています。
こんにちは!株式会社平善(大阪堺オフィスリファイン)の営業担当です。
今年も残すところあとわずかとなりました。12月から3月にかけては、多くの企業様が決算や新年度に向けた準備で慌ただしくなる時期です。 実は、この時期こそが**「オフィスの環境改善」**に最適なタイミングであることをご存知でしょうか?
「4月の新入社員受け入れに間に合わせたい」 「決算予算を有効活用して、古くなった設備を新調したい」
そうお考えの担当者様へ、今回は年度末までに検討すべき5つのオフィス改善ポイントをご紹介します。
1. 4月からの新体制に向けた「レイアウト変更と動線見直し」
新年度は組織変更や新入社員の入社で、座席の配置が大きく変わるタイミングです。 「人が増えて通路が狭くなった」「部署間の連携が取りにくい」といった課題はありませんか?
3月に入ってからのご依頼ですと、工事業者のスケジュールが埋まってしまっていることも多いため、12月〜1月のうちに現状の課題を洗い出し、余裕を持って計画することをおすすめします。
図面がない場合でも、弊社スタッフが採寸から対応いたします。
2. 配線類のカオスを解消する「足元のOAフロア化」
年末の大掃除で一番の悩みどころが、デスクの下でスパゲッティ状態になった配線コードではないでしょうか? 見た目が悪いだけでなく、つまずきによる転倒事故や、掃除機が当たって断線するなどのトラブルの原因にもなります。
レイアウト変更のタイミングで、床下に配線を収納する「OAフロア(フリーアクセスフロア)」工事を行うのがベストです。既存のデスクがあっても施工可能な場合がありますので、まずはご相談ください。
3. 会議室不足を解消する「間仕切り(パーテーション)設置」
Web会議の普及により、「会議室が足りない」「自席では周りの音が気になって集中できない」というお悩みが増えています。
広いスペースをパーテーションで区切って会議室を増設したり、集中ブースを作ったりすることで、業務効率は劇的に向上します。 空調や照明設備との兼ね合いも含めて、最適な設置プランをご提案します。
4. 決算予算の有効活用としての「高機能チェアへの入れ替え」
3月の決算に向けて、利益対策や余剰予算の有効活用をお考えの企業様も多いかと思います。 そこでおすすめなのが、毎日使う「オフィスチェア」のグレードアップです。
長時間座る椅子を体に負担の少ない高機能チェア(オカムラ製など)に変えることは、社員の健康管理やモチベーション向上に直結します。 弊社では、古い椅子の廃棄引き取りまでワンストップで対応可能です。
5. 第一印象を一新する「床・壁のリニューアル」
長年の使用で汚れたタイルカーペットや、黄ばんだ壁紙。そのままにしていませんか? 来客や採用面接に来る学生にとって、オフィスの第一印象は企業のイメージそのものです。
床や壁を張り替えるだけで、オフィス全体が驚くほど明るくなります。コーポレートカラーを取り入れたデザインも人気です。 土日や夜間の工事対応もご相談いただけますので、業務を止めずにリニューアルが可能です。
まとめ:春に向けたオフィス改善は、お早めにご相談ください!
12月から3月はオフィス業界全体の繁忙期でもあります。 「何から手をつければいいかわからない」という場合でも、まずは大阪堺オフィスリファインにご相談ください。
現地調査からレイアウト作成、施工、家具の納品まで、一貫してサポートできるのが私たちの強みです。 来春、気持ちの良いオフィスでロケットスタートを切るために、今から準備を始めましょう!
【大阪堺オフィスリファイン(株式会社平善)について】 大阪府内、堺市、泉佐野市、岸和田市、和泉市、泉大津市など南大阪エリアを中心に、オフィスのトータルプランニングを行っています。